【引き寄せの法則とやり方】初心者でも簡単!願いを叶える3つの方法と注意点を解説

引き寄せの法則

あなたは『引き寄せの法則』というのをご存知ですか?

もしかしたら、やってみたけど効果がなかったという方もいらっしゃるかもしれませんね。

引き寄せの法則を正しく理解し活用することができれば、望む未来を引き寄せる力を高めることができます。

この記事では、引き寄せの法則を活用するための重要なポイントや注意点、初心者でも取り組みやすい方法や実践のコツについて解説していきます。

この機会に、ぜひ引き寄せの法則を理解し味方につけて、願いを実現させましょう!

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目次

『引き寄せの法則』とは?

「引き寄せの法則」は、オーストラリアのテレビ作家、プロデューサーであるロンダ・バーンの映画や書籍『ザ・シークレット』をきっかけに、世界に広く知られるようになりました。

簡単に言うと、この世界で一定の条件のもと常に働く「似たものを引き寄せる」という法則です。

何に似たものを引き寄せるかというと、「自分の波動に似たもの」を引き寄せます。

つまり、自分の波動が幸せな波動になれば、幸せな現実が引き寄せられるということ。

何か願いを引き寄せたいなら、先にその願いを実現している時と、同じ波動になれば引き寄せられるということです。

では、具体的に波動とはどういうことでしょうか。

波動は振動であり、全てのものが持つエネルギーのこと。

ここでポイントとなるのが、あなたの思考や感情が発している波動になります。

もうお分かりかと思いますが、思考と感情を意識することが引き寄せの法則を有効活用することにつながるのです。

「引き寄せの法則」を活用するための重要なポイントと注意点

続いて、重要なポイントと注意点をを覚えておきましょう。

今の思考や感情に気をつける

あなたは普段プラス思考ですか、それともマイナス思考ですか?

同じものを見ても、何を感じるかはその人次第です。

強く意識したことはないかもしれませんが、平均的に人は1日に6万回以上思考していると言われ、その大半がマイナスなことだそうです。

引き寄せの法則の観点で見れば、自分の出している波動に左右されますから、プラス思考だとプラスの感情に満たされるので、引き寄せの法則は良い方向に働いている状態といえます。

そして、マイナス思考の時は、気持ちが落ち込み、ネガティブな事柄を引き寄せてしまうということに。

不安や恐れ、欠乏、嫉妬などのネガティブなものなのか、それとも感謝や豊かさ、喜びなどポジティブなものなのか、無意識にどういったものに意識を向けているかによって、引き寄せられる現実が変わってくるというわけです。

ただ、常に前向きに考えポジティブな気持ちを持ち続けるのは、意外と大変ですよね。

ですからマイナスに傾きやすい自分の思考や、自分が今どのような感情でいるか気をつける必要があります。

引き寄せの法則を自分の望む方向に活用したいなら、そういったことをあらかじめ理解し、日頃からプラスな思考を心がけることが大切です。

具体的にイメージして叶った状態の感情を味わう

まず、引き寄せたい願望を明確にしましょう。

明確にするというのは、例えば、お金が欲しいという漠然とした願いではなく、そのお金で何を得たいのか、ハッキリと意図することです。

次に、その願いがすでに叶っている状態、引き寄せたい現実の中にいる自分の姿を具体的にイメージしましょう。

後ほどご紹介しますが、より具体的にイメージするため、欲しいものや、理想の状況を表す写真を見えるところに飾ったりするのもおすすめです。

リアルにイメージして、その時の手に入れられた喜び、幸せ、感謝などの叶っている状態の感情を、先に味わうことが重要なポイントです。

そのような幸福な自分のイメージ、幸福で満たされているポジティブな気持ちが、波動が高い状態を作り出すことになります。

また、願いを叶えることができた自分に対してや協力してくれた人、環境など、周りのすべてに感謝することで、より強いパワーが生まれるでしょう。

さらに、波動が高い状態を作り出すだけではなく、その状態をできるだけキープして過ごせるように意識することが大切です。

引き寄せたものを受け取るために行動も必要

引き寄せの法則は、イメージするだけで叶うというものではありませから、行動することも必要です。

ただ、引き寄せの法則を理解して波動を良い状態にできれば、努力や根性で願いを叶えるのとは違った達成が可能になってきます。

自分の思考や感情によって、すでにあなたが引き寄せたものを受け取るための、最終工程といえます。

つまり、一般的にイメージされているような行動、いわゆる引き寄せるために行動するのではなく、すでに引き寄せたものを目の前に出現させるためにする行動です。

例えば、連絡が取れない相手を思考や感情によって引き寄せたとした場合、ふと普段行かないところへ出かけたくなったり、友人と会いたくなったりするとします。

そして、出かけた先でバッタリ意中の人に会えたり、友人が会うきっかけを運んでくれたりするというようなことが起こるわけです。

この例でいうと、ふと普段行かないところへ出かける、友人と会うということが「行動する」ということ。

努力したり、根性で乗り越えるという行動ではないのがポイントになります。

もし引き寄せたものを受け取る行動なのであれば、「しなければならないこと」としての苦痛を伴うことはありません。

引き寄せたものを受け取るための、ワクワクすること、自らしたいことだという事を意識しておくと、本当の意味での行動力が上がるでしょう。

引き寄せの法則2

願いが叶うにはタイムラグがあることを理解する

人によって願いが叶うスピードはさまざまです。

引き寄せの法則を活用したからといって、すぐに願いが叶うわけではありません。

では、なぜタイムラグが生じるのでしょうか?

それは、私たちが無意識(潜在意識)に抱いている信念や感情が、抵抗しているからです。

恐れや不安、心配、疑い、執着、否定的なセルフイメージなどが多いほど、現実化に時間がかかります。

例えば、年収一千万円を稼ぐことを願っても、そのような高い収入を得ることに対して不安や恐怖を無意識に感じていたとしたら、その願いはなかなか実現しないでしょう。

また、「どうしたらもっとお金を稼げるだろう」と考えることは、お金がない状態にフォーカスしてしまっているということに。

そこで、タイムラグを短縮するためには、これまで述べてきたようなポジティブ思考と行動が欠かせません。

ですが、人の思考の大半はマイナスなものが多いため、感情も簡単にマイナスに引っ張られてしまうことが多いということでしたね。

プラスの波動を出し続けることで、やっと良い現象が引き寄せられてくるわけですから、日頃からできる限りプラス思考で何事にも感謝し、潜在意識にポジティブなイメージを刻み込みましょう。

そして、願いが叶うにはタイムラグがあるということを理解して、現実が動き出すまで諦めずに強い信念をもつことも大切です。

引き寄せの法則を活用して願いをスムーズに引き寄せる方法

波動を良い状態でキープするためには、普段の思考や感情にポイントがあることをわかっていただけましたでしょうか。

そこで、イメージや言葉を使ってポジティブな思考、感情を作り出し潜在意識に働きかける効果的な方法をいくつかご紹介します。

アファメーションを行う

今すぐできる簡単な方法として、肯定的な言葉による自己暗示のアファメーションがあります。

言霊の力を借りて、現在の自分は既に理想の状態であると思い込み、潜在意識に働きかけるという手法です。

毎日アファメーションにより自分を肯定し続けることで、自然とポジティブな思考が多くなる効果が期待できます。

具体的なやり方ですが、まずなりたい自分、叶えたいことなどをイメージし、言葉にしてみましょう。

言葉にするときは、「○○になりたい、○○したい」という願望形ではなく、すでに願いは叶っていると仮定して「私は○○だ」「○○が手に入った、ありがとう」など、現在進行形もしくは現在完了形にし、気持ちを強く込めることが重要です。

「叶った」「手に入った」ことに意識が向くような言葉遣いをすることで、潜在意識に願いが叶った状態が刷り込まれて、現実に引き寄せやすくなるのです。

出来れば、朝起きた時と、寝る時の2回唱えましょう。

さらに、言葉を紙に書き出し、その紙をいつでも目につく場所に貼っておくのがおすすめです。

視覚からの情報も繰り返し得ることによって、理想像を潜在意識にインプットし続けることができます。

引き寄せの法則3

引き寄せノートに書く

叶えたい願いの具体的なイメージがなかなか作れない人は、引き寄せノートを試してみるのもおすすめです。

それでは、引き寄せノートの作り方をみていきましょう。

<お気に入りのノートを用意する>

ノートは基本的にどのようなものでも良いのですが、あなたの好きなデザインや色のノートだとテンションを上げてくれるでしょう。

また、持ち歩きたい場合は、サイズの小さめのものや手帳でも大丈夫です。

ノートの罫線などはあってもなくてもどちらでもかまいません。

<ノートに書く前に考えを整理する>

ノートに書く言葉、思考などからも波動が出るため、ノートに書きだす前には、気持ちを落ち着かせて心に向き合える状態にしておきましょう。

また、本当に叶えたいと思う願いかを見極めるために、先に他のメモ帳などに色々と書き出して考えを整理し、本当に叶えたい願いが見つかった時に、引き寄せノートに書いていくのがおすすめです。

<願いを1ページに1つ書く>

あなたの叶えたい願いを1ページに1つ書きます。

書き出していくときのポイントは、「私は○○になっている!」「私は○○を手に入れている!」など、現在進行形で願いが叶っていると断言すること。

願い事はより具体的に、期限や締め切りといった分かりやすい数字などを入れるとさらに良いでしょう。

<引き寄せノートを毎日見る>

願いを書いた引き寄せノートを、毎日寝る前と朝起きた時に見るように意識づけをします。

潜在意識への働きかけは、夜のリラックスしている時や起きてすぐのぼんやりしている時の、顕在意識のブロックがあまり働いていない状態の時のほうが脳に刷り込まれやすいからです。

毎日、書いた願いを見返して、どんどんイメージを膨らませていきましょう。

<願いが叶ったときは感謝の言葉を書き込む>

願いが叶った後は、願いごとを書いた文字の横や余白などに、必ず感謝やお礼の言葉を加えます。

「願いが叶いました!ありがとうございます。」「おかげさまで願いが叶いました!」など、素直な感謝の気持ちを書きましょう。

この作業をすることで、何が手に入ったのかを明確にすることができ、さらに、実際に引き寄せた感覚を強く体験できます。

ビジョンボードを作る

言葉にするのが苦手な人は、イメージしやすい視覚を活用してみるのもおすすめです。

ビジョンボードは、叶えたいことをビジュアル化することで、それを達成したときの感情も味わいやすくなることから、潜在意識に入り込みやすくなるそうです。

まずは、自分が叶えたいと思っている夢に関係する写真などを集めましょう。

直感に従って、見るだけでワクワクする素材を選びます。

自分で撮影した写真、ネット上の画像やイラスト、雑誌の切り抜き、パンフレットなどなど。

素敵な素材たちを集めたら、コルクボードにコラージュしていきます。

ダイナミックに大きな物をつくりたいときは、模造紙などの紙でもOKです。

写真やイラスト以外にも、夢が叶ったときの自分が口にする言葉を、手書きの吹き出しなどで加えると、より生き生きしてきます。

とにかく、自由に楽しみながら、出来上がったビジョンボードを何度も見たくなるようなものを作りましょう。

ビジョンボードでより効果を出すためには、自分が写っている写真を飾るのがおすすめです。

例えば、働きたい場所の前、手に入れたい物件の前でにっこり笑った写真を撮るなど、夢が叶った自分はこんな笑顔なんだと、実感できる写真を用意するのがポイントです。

また、毎日目にすることが重要なので、たくさん目にすることができる場所に、できあがったビジョンボードを置きます。
 
置き場所に困るなら、画像としてパソコンの壁紙にする、スマホの待ち受けにする、または縮小コピーをして持ち歩くなども良いでしょう。

まとめ

【『引き寄せの法則』とは?】

この世界で一定の条件のもと常に働く「自分の波動に似たもの」を引き寄せるという法則

【「引き寄せの法則」を活用するための重要なポイントと注意点】

  • 今の思考や感情に気をつける
  • 具体的にイメージして叶った状態の感情を味わう
  • 引き寄せたものを受け取るために行動も必要
  • 願いが叶うにはタイムラグがあることを理解する

【引き寄せの法則を活用して願いをスムーズに引き寄せる方法】

  • アファメーションを行う
  • 引き寄せノートに書く
  • ビジョンボードを作る

今回は、引き寄せの法則を活用するための重要なポイントや注意点、初心者でも取り組みやすい方法や実践のコツについて解説しました。 

ただし引き寄せの法則を活用して願いを叶えるには、方法にこだわる必要はありません。

大切なことは波動が良い状態をなるべくキープすること、そのためには、日頃からできる限りプラス思考で何事にも感謝し、潜在意識にポジティブなイメージを刻むことです。

そんな波動を高める生き方に導いてくれるのが「天命」。

今なら、下記の無料プレゼントで「天命」をみつける方法が学べます、ぜひチェックしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

リーダーズエージェンシー株式会社
代表取締役社長

あなたらしさ全開で売上を上げる
天命型ビジネスプロデューサー

主催する帝王學を活用して天命=真の人生の目的を発見、探求し眠れる才能を開花しあなたらしく売上を大幅に上げるための連続講座では講師、コーチ、セラピスト、エステシャン、美容室や整体院などの店舗経営者、企業経営者まで50業種以上で売上2~35倍になるなど成功事例が続出している。

日本の歴史や文化に精通するイベントや講座も国内外で主催しており、10年以上にわたる国内外での文化貢献活動が認められアジア18か国が参加するアジア最大級の起業家アワードで2019年度の文化貢献賞を単独で受賞し、大臣より表彰を受ける。

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