潜在能力が開花する日本の三大パワースポット！

運気をアップさせたいと願うあなたへ、パワースポットを訪れ人生の流れを好転させてみませんか？

パワースポットとは、「良いエネルギー（波動）が溢れているところ」。

全国にはたくさんのパワースポットがありますが 中でも日本三大パワースポットと呼ばれるのが

・長野県　分杭峠（ゼロ磁場地帯）
・石川県　聖域の岬（大気の融合地帯）
・静岡県　富士山（活火山・断層地帯）

一生に一回は行くべき神秘の場所とされています。

ぜひ、大自然のエネルギーの恩恵をいただいて運気を劇的にアップさせましょう！

きっと、新たなチャンスや幸運を引き寄せることができるはずです。

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分杭峠（長野県）

「分杭峠」は、長野県伊那市と大鹿村（おおしかむら）の境界に位置する標高1,424メートルの峠です。

「分杭峠」を語るうえで外せないポイントは「ゼロ磁場」という不思議な現象です。

「ゼロ磁場」というのは、磁氣のＮ極とＳ極がお互い拮抗して打ち消しあい、磁力が存在しない状態。

何もない「ゼロ」ではなく、プラスとマイナスの大きなエネルギーが均衡のとれたエネルギー場を形成すると言われています。

「分杭峠」は日本最大級の断層である「中央構造線」の真上に位置しているのですが、両側の地層が押し合うことで巨大な力が均衡を保つことで「ゼロ磁場」という空間を形成しています。

そのような場所には、「氣」を発生する「氣場」ができていると考えられているとか。

そのため、ゼロ磁場にいるだけで体調が回復したり、免疫力が高まったりするそうです。

実際に「ポジティブに考えられるようになった」「肩こりや頭痛などが改善された」といった声も聞かれ、訪れる人々を魅了しています。

一般的に知られる氣場は以下の3か所。

「第1の氣場 」表氣場
「第2の氣場 」水場（裏氣場）
「第3の氣場 」プラーナ零磁場

それぞれ特徴をみていきましょう。

「第1の氣場」表氣場は、分杭峠を訪れる人の殆どが立ち寄る人気のポイント。

バス乗降場から100mほど下った場所にあります。

道が舗装されていないので足元が悪くかなり急な坂道となっていますから、歩きやすいスニーカーで行くことをおすすめします。

木製ベンチが設置されているので、腰を掛けてくつろぐことができますが、前日の天気によっては服が汚れることがありますので、下に敷くシートやタオルなどを持っていくようにしましょう。

また、真剣に瞑想する人も多いため、大声での会話や飲食は厳禁となっています。

「第2の氣場」水場（裏氣場）は、最も強い「氣」が漂っているとのことで、コアなファンが多いポイント。

写真撮影すると、水滴のような光が写りこんだり、人のまわりだけ白く光っていたりとパワースポットにふさわしい神秘的な現象が度々起こるとか。

水の音を聴きながらリラックスできる場所ですが、水場までの林道で落石や倒木の危険があるため立ち入りは自己責任となっているようです。

「第3の氣場」 プラーナ零磁場は、ゼロ磁場の秘水を製造・販売する株式会社プラーナ零磁場で本社に併設されている店舗です。

「分杭峠」の地下160mの深井戸より天然水を採水し、ミネラルウォーターとして製造・販売していますが、特に「新月」と「満月」の日に取水されたミネラルウォーターが人気。

別名「水神の氣場（すいじんのきば）」とよばれ、直線状に位置する「川」までの一帯が氣場となります。

特に崖の下の氣の強さが凄いそうですよ。

ぜひ立ち寄って、氣を体験してみてはいかがでしょうか。

珠洲岬（石川県）

石川県能登半島の「珠洲岬（すずみさき）」（禄剛崎（ろっこうさき）、金剛崎、長手崎、遭崎（あいさき）といった岬の総称）は、聖域の岬と呼ばれています。

とても美しい岬ですが、同時に断崖絶壁に大自然の力強さを感じられる場所です。

「珠洲岬」が聖域と呼ばれるのは、世界的にも珍しい地理的な特徴で、岬に集まる大地の気流と、南からの海流（暖流）、北からの海流（寒流）が交わる、自然界のパワーが集結する場所だから。

聖域の岬付近で汲んだ水は、100年経っても腐らないという言い伝えもあるそうですよ。

そんな珠洲岬でぜひ訪れたいのが「金剛崎」です。

絶景を見渡せる「空中展望台スカイバード」や、神秘的なパワースポット「青の洞窟」など、多くの人が訪れる人気スポットとなっています。

崖から約9.5mもせり出した「空中展望台スカイバード」からは、海抜25メートルからの景色を見渡すことができます。

橋がゆらゆらと揺れスリル満点！まるで空に浮いているかのような気分で絶景を楽しめますよ。

また、展望台の先端から下を見下ろすと、「よしが浦温泉 ランプの宿」が海沿いギリギリに佇んでいます。

1579年に創業した歴史ある老舗旅館ですが、こちらもオーシャンビューの絶景を望めると大変人気。

館内にはランプが灯り、幻想的な雰囲気で、洞窟風呂からは朝日や月光を拝むことも可能です。

遊歩道のコースに沿って歩いていくと、能登半島最北端の「聖域の岬」に辿り着きます。

天気が良ければ、日本海をぐるりと見渡せるこの場所から、コバルトブルーの海と、白波の美しいコントラストを堪能できるでしょう。

遊歩道を進みトンネルをくぐると、美しい青の世界に浸ることのできる、「青の洞窟」が。

奥行き約100m・高さ約20mのこの洞窟は、712年に現在のインドから来た仙人が天へ登るための修行をし、強靭なパワーを習得した洞窟として世に知られました。

源義経が奥州へ向かう際、強風を避けて逃げ込んだという伝説もあり、この伝説から、「舟隠しの洞窟」とも呼ばれています。

奥へ進むと、自然が作り出した景観が目の前に広がります。

青色に染められた洞窟内では、天気などの条件が合えば、洞窟内には透き通った光が差し込みとても神秘的。

夕日のきれいな時間帯には、青色とはまた違う幻想的な表情に変わります。

洞窟内に押し寄せてくる波の音が響き渡るなか、貴重な体験ができますよ。

また、波打ち際にある白い石は、拾ってパワーストーンとして持ち帰ることが可能です。

「青の洞窟」は、近年ではどんな願い事も叶うと言われていますので、願いを込めながら拾ってみましょう。

富士山（静岡県・山梨県）

日本最高峰であり、世界遺産でもある「富士山」は、 日本有数のパワースポットとしても知られています。

山岳信仰が根強い日本では多くの霊山が存在しますが、その中でも富士山は、石川県の白山、富山県の立山とともに「 日本三霊山 」の一つ。

霊峰富士とも呼ばれるように、「富士山」は古くから山岳信仰の山として人々に崇められてきました。

美しいだけでなく、マントルを含む地殻 エネルギーの放出地であり、荒ぶる噴火により神が住む山として畏れられてきたのです。

通説として、富士山は強力な龍脈（大地に流れるエネルギーの通り道）の発生源と考えられています。

実際、富士山はフィリピン海プレート、ユーラシアプレート、北米プレートの３つのプレートが接合する地点にあり、地殻エネルギーがみなぎる場所となっています。

そんな「富士山」は、はるか昔の人々にとっては、遠くから眺めて崇拝する「遙拝」の対象でしたが、平安時代後期から、山岳信仰と密教などが習合した「修験道」となり、登拝する山になっていったと伝わります。

江戸時代後期には、富士山を信仰する人々によってつくられた集団「富士講」が大流行し、多くの人々が富士登山や白糸ノ滝などへ巡礼を行うようになったそうです。

今では世界中から富士山のエネルギーをいただくため、多くの人々がやってきます。

山頂の中で最も高い場所「剣ヶ峰」という地点には「日本最高峰富士山剣ヶ峰」と書かれた石碑が建てられており、混雑期はこの場所で写真を撮るために順番待ちができることも。

また、山頂の南側には「富士山頂上浅間大社奥宮」が鎮座しています。

7月10日頃に麓の本宮でお山開きが行われ、翌日にこの奥宮で開山祭、8月末まで神職が常駐して参拝の受付を行っています。

開山期間中は、諸祈願の他、結婚式の奉仕、お札やお守り、御朱印の授与、金剛杖等に焼印も押してもらえるそうです。

登頂した際はぜひ参拝して、そこでしか頂けないお守りや御朱印を授かりましょう。

また、富士山の周辺にあるパワースポットを訪れるのもおすすめです。

全国 1300 余りの浅間神社の総本社で東海地方最古の社「富士山本宮浅間大社」のほか、日本三大金運神社として参拝者の絶えない「新屋山神社」、国の名勝や天然記念物に指定されている「白糸の滝」、「忍野八海」などがあります。

富士山はもちろん、周辺の気になるスポットをぜひ訪れてみてくださいね。

まとめ

今回は、一生に一回は行くべき神秘の場所とされる日本三大パワースポットをご紹介させていただきました。

・長野県　分杭峠（ゼロ磁場地帯）
・石川県　聖域の岬（大気の融合地帯）
・静岡県　富士山（活火山・断層地帯）

ぜひ、この記事で紹介したパワースポットを訪れ、ポジティブな変化を実感してみましょう！

特別なエネルギーが満ちた場所で心身ともに浄化され、新たなチャンスや変化が訪れるはずです。

ちなみに、潜在能力を開花させ人生を好転させたいと本気で考えているのであれば、より効果を実感した方法があります。

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