夜空に輝く美しい満月には、あなたの運命を好転させる力を秘めていることをご存知ですか?
古くから満月は豊穣と達成を象徴し、その強力なエネルギーと特別なパワーを私たちにもたらしてきました。
その特別なエネルギーを上手に活用することで、運気をグッと引き寄せることができるのです。
この記事では、満月の力を最大限に活用し開運するための具体的な方法をご紹介します。
ぜひ満月のエネルギーをを味方につけて、あなたの人生にポジティブな変化をもたらしましょう。
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満月の周期について
満ち欠けを繰り返す「月」ですが、満月とはどのような状態なのでしょうか。
月は自ら発光するのではなく、太陽の光を反射しています。
また、月は地球のまわりを回っていることから太陽と地球、月の位置関係は毎日変化します。
そのため、月が太陽に照らされている面も変化し、私たちが見ている月の形が変わっていくことになるのです。
月の満ち欠けの周期は、およそ29.5日。
「新月」の時は、太陽と月はほぼ同じ方向で重なり地球からは何も見えませんが、「満月」は太陽と月が地球を挟んで一直線に並び、地球から見て月に太陽の光が反射して最も丸く見えている状態です。
また、満月は新月から上昇していったエネルギーがピークを迎え、月のエネルギーも最も強くなるとされています。
そのため、満月の日は高まったエネルギーが解放されるタイミングともいえるでしょう。
満月の過ごし方とは?おすすめの開運アクション5選
満月は成果を収める、物事を完結させる、解放の時期とされています。
それでは実際、どのように過ごすと良いのでしょうか?
ここからは運気が上がる満月の過ごし方についてご紹介します。
月の光を浴びる
満月の日はエネルギーが高まるときであることから、感情の不安定になったり、精神的な混乱を感じたりすることがあります。
なるべくそのような悪い影響を避け、満月からポジティブなエネルギーを受け取るには、月の光を浴びるのが効果的です。
それによって、リラックスし穏やかな気持ちになることに加え、心身のエネルギーが浄化され新たなサイクルに向けて準備が整えられます。
満月の光に包まれながら自分を見つめ直す時間にもでき、インスピレーションが引き出されたりすることも。
リフレッシュすることで内なる力を高める事が期待できます。
具体的には、あなたの心が落ち着く場所に身を置き、月の清らかな光を浴びるだけでかまいません。
月光浴をしながら散歩をするのも良い方法です。
月の光を浴びる時間は、5〜20分程度が目安とされていますが、あなたが心の落ち着きを感じられるタイミングで終了しましょう。
感謝の気持ちを伝える
満月の日には、自分の成果や成功を喜び自分自身に、そして自分を支えてくれた周囲の人や物に感謝することをおすすめします。
もし新月に書いた願い事が叶っていたら「ありがとうございます」と感謝するのも忘れずに。
「ありがとう」と感謝の気持ちを高めることで、ポジティブな気持ちやエネルギーを増加させ、さらなる良いエネルギーを引き寄せることができるそうです。
心の中で感謝の気持ちを唱えたり、紙に書き出してみたりするのも良いですね。
その時に、具体的に、「〜してくれてありがとう」とか「〜でいられることに感謝しています」というように理由も一緒に書き出すと自分の気持ちを再認識できますよ。
また、感謝の気持ちを直接伝えるときには、自分の気持ちを素直に表現しましょう。
口に出して伝えるのが難しければ、感謝の手紙を書くのもおすすめです。
断捨離や掃除をする
満月の日はその名の通り「月が満ちている」、つまりエネルギーが満たされている状態です。
新しいエネルギーを循環させるためには、満月の日までに溜めこんできた古いエネルギーを新月に向けて手放していく必要があります。
そのため、満月に不要なものを手放し掃除することは、エネルギーの浄化と再生のために非常に良いとされています。
満月のパワフルなエネルギーを利用して、物理的な環境だけでなく、精神面もクリアにし解放してみましょう。
断捨離や家の掃除をすると、気分の切り替えやリフレッシュをするだけでなく、心の中も整います。
さらに、悪い習慣や自分の中に溜まったネガティブな感情や思考など手放したいことを紙に書き出しましょう。
満月の時刻になったら心を落ち着かせ、できれば浄化に効果のある青のペンや紙を使って「手放したい感情や物事」を手放したイメージを持ちながら書き出すのがおすすめです。
書き終わった紙は、「今までありがとう。もう先へ進みます」などと言ってビリビリに破くか、ぐちゃぐちゃに丸めて捨てましょう。
パワーストーンを浄化する
満月の夜はスピリチュアルなエネルギーが高まるとされ、パワーストーンの浄化にも適しています。
満月の光を浴びせることで、パワーストーン内に蓄積したネガティブなエネルギーを取り除き、エネルギーをリチャージすることができます。
つまり元のクリアな状態に戻り、持っているパワーが高まるということ。
具体的には、パワーストーンを流水で洗い、直接または窓越しに月の光を浴びせ一晩置くという方法が一般的です。
あわせて、パワーストーンに感謝の気持ちを伝えるようにすると、より高い効果が期待できるとか。
これを満月の夜に定期的に行うことで、ストーンの持つ自然な力を最大限に引き出し、その結果、ポジティブな影響をもたらし続けてくれるでしょう。
ただ注意点として、パワーストーンによっては月光浴が効果的ではない事もあるので、事前に石の種類で調べることをおすすめします。
お財布を満月に向けおまじないをする
満月は金運アップの象徴とも言われています。
お金が巡ってくる「良い循環」を作っていくために、家計を見直したり、使い方のプランを立ててみてもいいでしょう。
この機会に毎日使っているお財布の溜まっているレシートやカード類を整理して、お財布の中をキレイに掃除するのもおすすめです。
さらに、満月の日には金運アップにつながる、ある「おまじない」をするのにうってつけなのだとか。
この儀式は、満月の月光をお財布に浴びさせることで良いエネルギーをチャージし、金運を向上させるとされています。
具体的なやり方は、まずお財布を空にしてきれいにします。
そして、きれいになったお財布を満月に向けてお財布を振りましょう。
この時、「いつもありがとうございます」とか「今月もお金が充分ありました、ありがとうございます」などと感謝の言葉を伝えるのが良いそうです。
満月のパワーがチャージされたら一晩寝かし、月のエネルギーを浸透させます。
翌日「今月もよろしくお願いします」と言ってお財布を使い始めましょう。
満月にしてはいけないこと
満月の日は、エネルギーが高まることで、ポジティブな効果を得ることができる反面、ネガティブな影響も受けやすくなりますので注意が必要です。
まず、満月の日に、願い事をするのはおすすめしません。
エネルギーが解放される時期とされるため、願い事をすると、そのエネルギーが逆効果になる可能性があるからです。
願い事や新しいことにチャレンジするのは新月の方が向いています。
満月の日は願い事をするよりも、内省と感謝する機会と捉えると良いでしょう。
また、月の満ち欠けは私たちの感情やエネルギーのバランスに大きく影響し、満月の時にはその影響が最も強まるとされています。
言い争いや喧嘩をすると、本来のポジティブなエネルギーが悪化し、修復が難しくなる可能性がありますから、穏やかに接することを意識したいものですね。
そして、感情が高ぶりやすく、冷静な判断ができないことがあるため、重要な決断は避けた方が良いでしょう。
【2024年・2025年満月の日】
次の満月がいつなのかをチェックして、しっかり準備しておきましょう。
以下に、2024年と2025年の満月の時刻を記載しておきますのでお役立てください。
<2024年満月の日>
2024年の満月は以下の日時です。
・6月22日(土) 10:08
・7月21日(日) 19:17
・8月20日(火) 3:26
・9月18日(水) 11:34
・10月17日(木) 20:26
・11月16日(土) 6:29
・12月15日(日)18:02
*2024年5月時点
<2025年満月の日>
2025年の満月は以下の日時です。
・1月14日(火)7:28
・2月12日(水)22:54
・3月14日(金)15:55
・4月13日(日)9:23
・5月13日(火)1:56
・6月11日(水)16:44
・7月11日(金)5:37
・8月9日(土)16:56
・9月8日(月)3:09
・10月7日(火)12:48
・11月5日(水)22:20
・12月5日(金)8:15
まとめ
今回は、満月の力を最大限に活用し開運するための具体的な過ごし方をご紹介しました。
エネルギー満ち溢れる「満月の日」を、カレンダーや手帳にメモしておくのもおすすめです。
約ひと月に1度巡ってくる満月を味方にし、ぜひ日々を豊かなものにしていきましょう。
ちなみに、潜在能力を開花させながら人生を好転させたいと本気で考えているのであれば、筆者がより効果を実感した方法があります。
その方法はあまり教えたくない秘密の方法ですが、今回期間限定で公開しているので、ぜひ興味がある方はコチラをご覧ください。
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